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MacBook Airよりも薄くて軽い新MacBookが発表されましたね。
12インチRetinaディスプレイ(2304×1440)搭載で、920g、厚さ13.1mmとか。シルバーの他、ゴールド、スペースグレイも。
注目されていたApple Watchの方は、Apple Watch, Apple Watch Sport, Apple Watch Editionの全38モデルと価格(42,800円から218万円)、通常使用でバッテリーの持ちが18時間などが発表されました。
でも、いまいち惹かれない感じ。
新しいMacBookは良さそうですね。段状に詰め込んだバッテリーやとても小さくなったロジックボード、新しいバタフライ構造のキーボードなど、薄くするためのアイデアも面白い。キーボードの打ち心地は気になりますが。キーボードはバックライト対応みたいですね。残念ながら表面のアップルマークは光らないみたい。
あと、興味深いのは新しい感圧タッチ対応タッチパネル。圧力で動作を変えたり、文字を書いたりできるみたい。感覚をフィードバックすることもできるそう。今使っているMacBook Proでもタッチパネルはかなり良いので、これは使ってみたい。
気になるのはCPUが第5世代のIntel Core Mである点。Core Mはどれくらいのパフォーマンスが出るのか気になります。
あとインターフェースが新しいUSB-C 1つしかないのはストイックすぎてUSB機器やSDカードを使うのにアダプターが必要とか面倒そう。電源も共用だし。いくら軽くても一緒に持ち運ばないといけないものが増えるのは嬉しくないですね。
しかし、新MacBookを見ていると5年以上前のVAIO Xを思い出しますね。サブノート用ならVAIO type PのようなMacBookを出してくれないかな？w