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SHARPクアトロンAQUOS LX3, LV3 4原色でさらに進化した画質と省エネ

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昨日は花火大会の前にシャープクアトロンアクオスのモノフェローズイベントに参加していました。
去年10月のLEDアクオスのイベントモニタでその画質の進化に驚いたところでしたが、今回は4原色でさらに画質が向上し、さらに3D対応したということで前回に引き続き参加してきました。
写真はクアトロンAQUOSに映し出された映像です。とっても綺麗です。

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光は赤、青、緑の3原色の混合で色が表現できる(人が網膜内にある3種類の錐体で色を認識するから)ので、カラーTVはブラウン管の時代から3色で表現されてきましたが、今回のクアトロンでは、黄色を加えて4原色で発色しています。
写真はマクロレンズで撮影した液晶ですが、確かに4色確認できます。赤と青に比べて、緑と黄色はやや小さくなってますね。
4原色になると面積が小さくなるのですが、次世代UV2A液晶とLEDバックライトで十分な明るさを確保できたからこそ実現できたとか。

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4原色にしたことで何が良いかと言えば、1つは表現できる色域が広がること。
黄色を加えることで黄色の表現が広がるし、緑をシフトさせてシアンの表現も広げているそうです。
ちなみに黄色以外の色(シアンなど)を加えるという案もあったそうですが、省エネ観点で黄色が良かったそう。色を加える発想がプリンタのようですが、5原色以上は現状の民生機器では難しいそうです。

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4原色によって実際に世の中に存在する金色、黄色、空や海の青などがより鮮やかに表現できるようになったそうです。もちろん、3原色で色域を広げるという手段ももちろんあるのですが、その場合はよりパワーが必要となり省エネにならないのが問題とか。

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特徴の2点目は、省電力への貢献。3原色と4原色で輝度の優位な部分を比較した場合、写真の黄緑色の部分が4原色の優位となる部分で、TV放送で出現頻度の高い色の部分とマッチする(ちなみに、水色が3原色が優位、赤が4原色のみ表示可能)。すなわち同じ輝度でよければ消費電力を低く抑えられるということ。
実際、前回のLEDアクオスLX1と比較しても10%ほど消費電力が低くなっているそうです。
3原色だとある色を表現する発色の組み合わせは一意に決まるのですが、4原色だと同じ色を表現するのに複数の組み合わせが可能になります。
複数の組み合わせのうちより消費電力が抑えることができる組み合わせを選ぶことで消費電力を抑えることができます。

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特徴の3点目は、輝度変化の斜め線を検出し、4色と細かくなったサプピクセルの制御で
輝度変化をスムージングして、より高精細な表現を可能にしているそうです。4原色の自由度を活かしてを精細化するとはなかなか面白い発想だと思いました。

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実際に以前のアクオスと比較すると、消費電力も小さく、色表現も圧倒的に違います(写真右がクアトロンAQUOS)。でもよく聞くと比較対象はLEDアクオスではありません。つまり前回あったUV2A液晶やLEDバックライトによる変化も含まれます。

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ということでLEDアクオスと比較してもらったのがこの写真になります(写真右がクアトロンAQUOS。同サイズのLED AQUOSがなかったのでサイズが異なります)。正直思ったほど違わなかったのですが、よく見るとやはり黄色や青の表現力がアップしていることが感じられました。

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スムージング効果は画質調整のプロ設定でフルハイプラスをオンにすると効果が出せるそうです。

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確かにエッジ部分がシャープに滑らかになったのですが、エッジ強調なども入るのでスムージングのみの効果は少し分かりにくい感じでした。

あと、面白い発想だなと思ったのが、映画(クラシック)モードです。倍速補完技術で動作をスムーズにノイズリダクションでノイズを低減するのが流行りですが、敢えてクラシック映画を映画館の雰囲気で楽しめるように逆のことをしています。24Pを4倍速の96fpsで表現し、間に黒を挟むことでフィルム上映のようなフリッカー感を出したり、グレインノイズのリダクションをせずに逆に強調したりしています。実際視聴してみると確かに従来のテレビよりかなり映画館の雰囲気が楽しめました。

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スピーカーもLX1よりさらにL字型スピーカーユニットをTVの下部に取り付けることで、音質をアップし、薄型も実現しているそうです。

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スピーカーも薄型デザインとマッチしています。

LX3とLV3はTHXのディスプレイ規格の認証をとっているとか。映画(THX)モードがあります。

LX1でもかなりすごい画質と音質と思っていたのに4原色やユニークな工夫にはとても感心しました。
ちょっと長くなったのでアクオスの3D機能については別の記事で。

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