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NVIDIA 3D Vision パソコンでの立体視はすでに多数の3Dゲームが楽しめる

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CyberBuzzより「NVIDIA 3D Visionで3D体験」ということで、NVIDIA 3D Visionと対応ディスプレイ、対応PCなどのセットをお借りしました。
3D映画のヒット、3Dデジカメや3D TVの発売、BDの3D対応、ゲーム機の3D対応、3D対応PCの発売など、まさに3Dづくしですが、すでに1年前に発売されていた高速シャッターメガネ方式のパソコン用立体視システムがNVIDIA 3D Visionになります。
非常に短期間(実質一日・・)だったので少し触ってみただけになってしまったことが残念ですが、体験してみた感想を書きたいと思います。

NVIDIAはこちら

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お借りした機材はNVIDIA 3D Vision(ワイアレスメガネ/IRエミッター), Acer製モニター(GD245HQbid), パソコン, キーボード, マウス, Xbox360コントローラー, BDドライブ, ゲーム(BIOHAZARD5)です。かなりの大きさで置き場所に困ったので、一時的に勉強机を借りて設置w。

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3Dメガネは液晶シャッター式ですが、比較的軽量・コンパクト。ただメガネの上から掛けるには少しかけづらかったです。USBで充電できます。しばらく使っていないと電源が自動でOFFになるのも良いですね(いちいち電源を切ったりしないので)。スイッチを押すと電源が入ります。

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シャッターの切り替えとディスプレイ表示の同期はこのIRエミッターで行われます。3Dモードになると前面の緑のロゴが光り、3Dメガネのシャッターが動作します。このロゴ部分のボタンを押すと3Dモードが解除され、通常の2D表示になったりもします。3Dモードの時以外は3Dメガネのシャッターが動作しないのも良いですね。

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IRエミッターの背面はこのようになっており、ダイヤルで3Dの奥行きの効果を簡単に変更できます。

さてこの3D Visionの一番の特徴は、120Hzの表示ができる3D Vision対応液晶ディスプレイやHDTV,プロジェクタと対応NVIDIA GeForceビデオカードとがあれば、最低システム要件はあるものの比較的自由に3Dパソコンを組めることです。さらに、DirectXの3D機能を使っている3Dソフトなら、特にプログラムを変更しなくても自動的に3D表示してしまうという驚くべき機能を持ってます。簡単に言うと視点を左右にずらした二つの像をレンダリングして、3Dメガネのシャッターのタイミングで切替表示しているのですね。
そう、すでにある3Dゲームの多くが対応ソフトになってしまうのです。まあ、もちろん、3Dゲームが完全に3Dで描画しているとは限らない(2Dとのハイブリッドで誤魔化していたり、意図しない視点からの描画ではおかしくなったりということがあるの)ですが、コンテンツ不足を嘆く必要がないというのは良いですね。

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まずは、最新のドライバを導入し、初期設定してみました(OSが英語版だったので全般的に英語表記になってます)。IRエミッターを接続し、3Dメガネをかけて、それぞれの目でどちらの図形が表示されているのかを選びます。

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動作周波数を選びます。120Hzを選びたいところですが、3Dメガネを通してみるとフリッカー(明かりの明滅)が気になるので、100Hzを選びました。(技術的に言うと、東日本では商用電源周波数が50Hzなので、インバーターじゃない蛍光灯は100Hzになり、それに合わせるとフリッカーが起こらなくなります。)
初期設定はほぼこれだけです。

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早速、3Dゲームを幾つか遊んでみました。
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まずは、一緒に貸していただいた「バイオハザード5」。写真では分からないですが、見事に3D感が表現されています。慣れてくるとかなり没入感があります。
ちょっとXbox360コントローラーでの操作が難しくて、ゲーム自体はあまり進めませんでしたがw。

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次は「SEGA RALLY REVO」の体験版。メガネを通すと左右の像だけ見えるのが分かるかと思います。メガネをかけるとやはり暗くなるのですが、ゲームをやるのには問題ない明るさだと思います。
下に出ているRatingはNVIDIAによって評価された3D Visionとの相性評価みたいなものです。

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手前はあまり左右の差がないのに、奥はかなり差があるのがわかるかと思いますが、3Dメガネをかけると非常に奥行き感を感じることができます。
下に出ているDepth AmountはIRエミッター背面のダイヤルを回すと出てくる奥行き感の調整です。

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「Microsoft Flight Simulator X」体験版。
ドライビング系やエアーコンバット系のゲームは動きが激しいので、長い間やってるとすこし気分が悪くなりました。乗り物酔いかな?

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「Devil May Cry 4」体験版。これもとっても良い感じです。

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「Tomb Raider - Underworld」体験版。水の表現やスコープカメラの表現など非常にきれいでした。
RPG系の自キャラが真ん中にあって、画面表面よりも奥行きがある場合、情報表示は画面表面で浮かんで見えるのですが、その両方や遠くを見たりしてしきりに目を調整しないといけないためか、かなり目が疲れる感じがします。

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(この段落、18禁)
ついでに3Dのキラーコンテンツになると目されているアダルトゲームについて。ILLUSIONの「リアル彼女」体験版&ベンチマークを試してみましたが、確かに平面で表示するのと、立体的に見えるとではちょっと違いますね。まだ3D VISIONを意識して作られている訳ではないので少しおかしく見える部分もありますが。確かにこういう分野も発展して3Dを引っ張るかもしれませんね。

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これは3Dベンチマークソフト「3DMark Vantage」試用版。DirectX 10を使っており、こんなのも立体表示されます。ちゃんと3Dで描画されているか、絵を貼ってごまかしているのかなどが丸分かりで面白いですw
この他にも多数の3Dゲーム体験版やベンチマークなどを試してみましたが、ちゃんと立体感が見えるものもあれば、絵が破綻してしまうもの、DirectXを使っていないのか立体視できないものなど色々ありました。オプションで解像度をちゃんと設定しないと綺麗に表示しないものもありました。

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通常と比較して単純に2倍以上の作業量があるので、ベンチマークの結果は当然悪くなります。

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ちなみにお借りしたPCのスペックはこのようにかなりの高さです。

もちろん、この3D VISIONは、3Dゲームだけでなく、3D写真や3D動画の再生にも使うことができます。

3DデジカメのFinePix REAL 3D W1も一緒にお借りできると聞いていて期待していたのですが、残念ながら貸し出されたセットには入っていませんでした。なので、自分で3D写真を撮ってというのは試せませんでしたので、HPで提供されている3D画像をダウンロードして見てみました。上記動画はその一部ですが、本来は目に見えない速さで左右が切り替わっています。
やはり面白いですね。ぜひ自分で撮影して観てみたいです。

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3Dの動画もBlu-ray Discの3D映画などがまだ出ていないので、HPよりダウンロードしたものを見てみました。特に1080pの3D映像は圧巻ですね。


うーん、伝わらないなあ。
YouTubeって実は3D対応している(yt3d:enable=trueというタグで検索してみて下さい)ので、3Dカメラがあれば、3D写真や3D動画をアップすることもできるかと思うのですが、でもまたその3Dをどう見るかが問題になりますねw
そう、このYouTubeの3D映像も3D VISIONで簡単に立体視できればよかったのですが、それはできないようで残念です。

パソコンの3D立体視がゲームを中心にすでにこれほど楽しめるとは思いませんでした。いきなり家庭の大画面テレビというより個人のパソコンの方が3Dとの親和性が高いように思います。メガネスタイルでも違和感が少ないですしね。
ただ本当に今の3Dゲームをしたい人は立体視よりも性能や操作性を重視しそうな気がします。それに立体視を前提としていないので目がかなり疲れます。やはり立体視前提のゲームや映像コンテンツの登場に期待したいです。

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このページは、sayaが2010年6月20日 17:40に書いたブログ記事です。

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