ソニーから保存したコンテンツを家で外出先で楽しめるホームサーバ「Liblog Station HS1icon」とデジタルフォトフレーム「Canvas Online CP1icon」が発表されました。

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HS1はDLNAでコンテンツ配信が可能なNASで1TBと1.5TBモデルがあります。TP1と同じようなおひつ型をしています。
PCなしでマルチカードスロットやUSBに接続した機器から映像や写真を1ボタンで取り込むことができます。LAN内のPCとのファイル共有も可能らしいので、データを取り込むのが簡単そうです。
また、家庭内のDLNA対応機器で再生はもちろん、「VAIO Picture Lab」を使えば、外出先からもブラウザを使って写真を見ることができるとのこと。
データリンク機能で遠隔地のPCへ大容量データのコピーも可能とか。



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同時発表のデジタルフォトフレームCP1では、このHS1のコンテンツを遠隔地からも気軽に楽しめる他、付属のVAIO MediaをインストールしたPCや、DLNAに準拠した「ソニールームリンク」機能を搭載した機器の写真を再生可能。Picasa ウェブ アルバムやフォト蔵にアップロードされている画像を表示することも可能とか。(Flickrは対応しないのかな?)
その他RSSリーダー機能も搭載されている。
HS1とCP1をセットで使うと遠くの孫の写真をおじいちゃん/おばあちゃんの家に表示するなんて使い方ができそうですね。
ともに5/17発売予定。VGF-HS1(1TB)が6万円前後、VGF-HS1S(1.5TB)が8万円前後。VGF-CP1が3万円前後。
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