second lifeはあまり話題にならなくなりましたが、3D仮想空間関連のニュースが出ています。
東京を舞台にした3Dバーチャルコミュニティ「meet-me」がα版から正式版-08’Springに移行するそうです。ポイントプログラムとして、ゲーム内通貨「ココア」、仮想通貨「MMP」を発行する、遠隔地にログインしている友達と会話できる「携帯電話機能」が追加されるとのこと。
メタバース「meet-me」 正式版-08’Spring 4月8日(火)サービスイン
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ドワンゴなど5社は、人気美少女コンテンツを3D仮想空間に再現することを売りにした3D生活空間サービスを今年夏にサービス開始するそうです。
各作品の世界観を再現した「島」のなかで「キャラドル」との生活を楽しむことができます、各作品を結ぶ中心には「アキハバラ島」(仮)が存在し、作品の垣根を越えて、会話やイベントなどのコミュニケーションを楽しむことができますとのことですが、仮想空間としてはどんなサービスになるのかいまいち想像ができません(オンライン美少女育成ゲーム?)。公開されている3Dキャラクタは良くできていますね。
人気美少女コンテンツメーカーが提供する女の子たちと生活できる、3D生活空間サービス「ai sp@ce」を2008年夏より開始(PDF)
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(C)ai sp@ce製作委員会
(画面は開発中のものです)

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