大学時代のクラブの先輩で最近Googleに転職した鵜飼さんのプレゼン
(かなり前に聞いていましたが、改めてメモ)

少々長いですが、こちらでまとめられています。
断片的には聞いていた内容ですが、やはり独特のソフトウェアエンジニアリングを行っていますね。私が属しているSI会社のソフトウェア工場(労働集約)的なエンジニアリング手法とは対照的で面白いです。
うちのような会社でも色々デモとか面白い企画とかやっていますが、世に出ることは少ないですね。たぶんお役所的大企業の意志決定のスピードや考え方では絶対成功しない(過去の失敗に基づき)と思っているからでしょうか、面白い人材が生かし切れていず、外に出てしまう人が続出しているのが残念です。(とはいえ、個人的には結構自由にやらせてもらっています。上からの指示もほとんど無いし。)
コストがかからず技術者やユーザーが自由に遊べるラボのような仕組みを真面目に考えないとダメかな。

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