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昨日は「MISFIT FLASHローンチパーティ」に参加してきました。MISFIT FLASHは7/30日本発売予定の活動量計。今までの活動量計やスマートウォッチとの違いや特長などを伺ってきました。

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会場は赤坂ガーデンシティ。2部入れ替え制で行われ、私は2部に参加。


MISFIT FLASHの特長については、パーソナルトレーナーの大井てつや氏の軽快なトークで語られ、結構面白かったです。非常にコンパクトに動画にまとめてみたので、興味あるかたは見てみて下さい。
一番の特長は、電池(CR2032)交換式ですが電池が6ヶ月保ち、30m防水、スマートフォンとの接続もBluetoothなので、充電やお風呂、通信のために外す必要がなく、24時間つけっぱなしにできます。プールや温泉でも使えるそう。
活動量計として、カロリーや歩数はもちろん、スポーツなどのアクティビティ、睡眠の質なんかも測れます。アクティビティはウォーキング、サイクリング、ランニング、スイミング、テニス、サッカー、バスケットボール、ヨガ、ダンスなどが測れるようになっています。本体では12個のインジケーターで目標達成度と時刻を確認できるようになっており、それ以外の詳細や設定はスマートフォン(iPhone,Android)で行うようになっています。
そして独自のロジックでポイント化して、同じ尺度で目標設定や友人との競争ができるようにもなっています。
さらにとてもおしゃれで、つけていても違和感がないし、上位モデルのSHINEは着こなしにこだわるオプションも豊富です。

私も別の活動量計を使ったことがありますが、充電や通信のためにいちいち外さないと行けないのが不満だったり、防水と言っていたのにシャワーで故障したりしたのが不満でした。スマートウォッチはさらに充電頻度が高かったり、充電を忘れて使えなかったりなんてことも。これは時計としては5分間隔の精度でしか分かりませんが、24時間つけっぱなしで良いのはなかなか良いですね。

さらに再来週にはスマートフォンのリモートシャッター機能も付く予定、スマートロック機能も今後提供予定だとか。

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Misfit Flashのカラーは6色。オニキスブラック、 フロストホワイト、 コカ・コーラ(R)レッド、 オーシャンブルー、 フューシャピンク、 フォレストグリーン。6gと非常に軽量で、価格は4980円。

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Misfit Shineは2013年に発売済みで、アルミ製。様々なオプションがあります。

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こちらはスワロフスキーとのコラボモデル

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プレゼント用のパッケージ。木箱の方が本体よりも高いとか。

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磁石を使ってくっつける仕組みは面白いと思いました。

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メタルバンドも

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様々なファッションやシーンでも合わせられそうです。

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12個のインジケーターが光ります。

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Misfit社代表取締役社長兼CEO Sonny Vu氏

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Eyefi Japanの田中大祐氏

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パーソナルトレーナーの大井てつや氏

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Misfit社のアジアスタッフの皆さん

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レビュー用にMisfit Flashのオニキスブラックモデルを頂きました。早速使ってみたいと思います。

Misfit社および関係の皆様、参加の皆様ありがとうございました。

1件のコメント

  1. ピンバック: MISFIT FLASH 使ってみました 充電や通信を気にしなくて良いのが快適 #misfitjp | Digital Life Innovator

  2. ピンバック: 本物のウェアラブルを目指して次のステージへ MISFIT SHINE2 #プレカン #misfitjp | Digital Life Innovator

  3. ピンバック: MISFIT SHINEを2ヶ月弱使ってみて #プレカン #misfitjp | Digital Life Innovator

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