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みんぽすよりLED電球をお借りしました。東芝ライテックE-CORE LED電球 高演色タイプ キレイ色kireiroというもので、ボール電球型昼白色(650lm)LDG10N-D/G95、一般電球型昼白色(550lm)LDA9N-D-G、ミニクリプトン型昼白色(440lm)LDA6N-D-H-E17/Sの3つです。LED電球は省エネだし、長持ちするので興味があるものの高いので、明るさや光の広がりなどどんな感じなんだろうとお借りして家で試してみました。

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キレイ色kireiroは、高演色LED電球で平均演色評価数Ra90というのが売りだそうです。Raは100に近い方が太陽光に近いそうで(白熱電球が100)、照らされたものがかなり自然の色に近く見えます。だからキレイ色ですね。もっと高いRa値のLEDもあるみたいですがかなり高価な模様。
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今まで食卓に使っていた電球形蛍光灯をボール電球型のキレイ色に変えてみました。
40W形相当ということだったので、暗くないかなと思っていましたが、かなり明るいですね。今まで使っていた蛍光灯よりも明るいです。光もまぶしすぎたり、指向性が高すぎたりせず、良い感じに広がってくれます。もちろん点灯も一瞬で、ぱっと明るくなります。熱くもならないです。熱くならないということはそれだけエネルギーの無駄が少ないということですね。
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色がきれいだと食事なども美味しく見えますね。写真はあまり良いサンプルじゃないですが。。
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玄関のダウンライトも一般電球型のキレイ色にしてみました。人感センサーのアダプタを付けて使っていますが、問題なく使えますし、やはり今までよりも明るくなりました。
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洗面所のダウンライトも2つのうち1つをミニクリプトン型キレイ色に。今までの電球型蛍光灯と比べると、サイズが小さいので天井面より出なくなりましたし、点灯が早くすぐに明るくなるのも良いです。顔などが今までよりも明るく良く見えるようになりました。
すでに2週間以上使っていますが、特に不満はなし。LED電球で心配していたまぶしさや指向性はあまり感じず、明るく広がる自然な光はなかなか良いですね。今度買い替える時はLED電球にしようかなと思いました。

東芝のLEDはルーブル美術館にも使われているそうです。モナリザなどの芸術作品を照らしている照明が東芝のLEDということで、その色再現性の高さが認められているということですね。
(本動画は東芝LEDのプロモーションです。ルーブル美術館を貸切って、本物の展示ルームを美術館の協力のもと特別に撮影したそう。)
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