DSC07259
昨夜はモノフェローズのイベントで、当日発表されたばかりのau夏モデルのうちHTC J OneとXperia ULのタッチ&トライを行う事ができました。またauの考えるスマートリレーションズ構想などのお話も聞かせていただきました。

17437-393-292628


DSC07282
HTC J Oneは4.7インチフルHDディスプレイ搭載のスマートフォン。フルメタルボディが格好良いです。
DSC07298
ホワイトメタルとブラックメタルの2色があります。ホワイトメタルの方がよりメタル感を感じられるかな。
メタルでラウンドフォルムというのは凝っていますね。電波を通すような工夫もしてあるそうです。
DSC07278
ボリュームキーもメタル感が感じられるデザインで格好良い。
DSC07281
こちらの側面のレバーは何かと思えば背面の蓋を外すためのレバーでした。
DSC07302
蓋は外れますがバッテリー交換はできません。SIMやmicroSDの取り付けのためですね。
DSC07279
HTC J Oneのメインカメラは大きなセンサーながら400万画素だそうです。これは画素数よりも光の取り込み量を重視した結果で、暗いところでも自然な色の写真が撮れるのだとか。また写真のファイルサイズが小さいので、写真の共有などもそのまましやすいそう。スマートフォンで扱うだけならそれほど精細さは必要ないと思いますので、これは良いですね。
DSC07272
さらにHTC Zoeというカメラ機能があり、シャッターを押す1秒前から4秒間を撮影して、
DSC07285
集合写真の顔を個別にベストな笑顔に変更するスマイルレタッチができたり、
DSC07286
不要なオブジェクトを消去したりすることができます。
これは面白そうな機能ですね。
DSC07284
その他にも、小顔にしたり、目を大きくしたり、肌をすべすべにしたりといったレタッチ機能も搭載しています。
DSC07283
ホーム画面には独自のHTC BlinkFeedという機能でニュースや写真、SNS、タイムラインなどをタイル表示することができます。
実は、日本語フォントにもこだわっているとか。
DSC07254
音にもこだわっており、表面上下(横を向ければ左右)にスピーカーが配置されて、本体からも結構良い音がします。
DSC07306
付属イヤホンも良い音がします。
DSC07313
ちょっとお遊びで背面パネルを交換してみましたが、この方が格好良いかも(笑)。背面パネルは購入可能だそうです。
DSC07320
HTC Battery Barなどもオプションとして販売されます。
DSC07219
Xperia ULはXperia Zをベースモデルとしたauカスタマイズモデル。5インチフルHDディスプレイを搭載しており、Xperia A (Xperia XR) とは違います。(Xperiaのネーミング分かりにくい…)
DSC07296
Pink, Black, Whiteの3色のモデルがありますが、Blackだけマットな塗装になっています。Xperia Zと違い丸みを帯びており持ちやすくしたとか。
DSC07226
シャッターボタンやアンテナが付いているのも違いですね。
DSC07307
手持ちのXperia Zとの比較。画面サイズは同じですが、本体は少しだけ小さくなっていますね。(画面の明るさの違いは設定の違いです。)
DSC07309
丸みがある分厚みはあります。
DSC07247
そして背面パネルが外れるようになっており、バッテリー交換可能です。
ストラップは背面パネルを空けて取り付ける形になっています。
DSC07234
秒間15枚の高速連写やプレミアムオートに対応した写真機能や
DSC07239
WALKMANアプリによるこだわりの音楽再生などはXperia Z同様にできます。
DSC07243
auオリジナル機能として、フィーチャーフォン(ガラケー)感覚で使えるシンプルなホームも用意されています。こちらは文字も大きいです。
DSC07317
こちらも背面パネルを交換。PinkにBlackの背面パネルが人気でした(笑)。
夏モデルはあと、AQUOS PHONE SERIEとURBANOがあるそうですが、こちらは発売時期が遅いためタッチ&トライはできず。
個人的にはHTC J Oneがメタルボディが格好良く、カメラや音のこだわりも良いと思いました。Xperia ULよりはフラットなXperia Zの方が好み。
そしてIGZO搭載でバッテリーが3日持つAQUOS PHONE SERIEのような基本をしっかりする方向性が好き。ガラケーのような小さくて安定してバッテリーがやたら持つスマートフォンが出ないかな。
DSC07217
auスマートパスは良くCMで宣伝されていますが、今回はそれを発展させたスマートリレーションズ構想も発表されました。
スマートフォンを「持つ」だけでなく「使いこなす」を実現するために、auスマートパスとauスマートサポートの充実を実現するそうです。
DSC07248
auスマートパスは会員限定のイベント招待や先行チケットようやく、飲食店のクーポンなどリアルとの連携により力をいれていくそう。さらにタイムライン形式のUIに変更して、それらの情報を取りに行かなくても流れてくるようにしたとか。
さらにauスマパス総会を毎月開催し、意見を集めてサービスに反映して行くそう。
auスマートサポートは、加入時3150円、月399円(4ヶ月目以降)で初期設定や使い方をサポートするサービスで、24時間365日の電話サポート(夜間は事前予約が必要)、1回8925円のスマホ訪問サポート、スマホお試しレンタルのサービスなどを提供するそうです。
サポートを充実するのは良いですね。先日も妹からスマートフォンのアプリのことで質問をいろいろされましたが、正直使っていないアプリのことを聞かれても良く分かりません。かといってアプリ毎に問い合わせ先がある訳でもないので、相談先が明確にあるというのは安心に繋がると思います。
auスマートパスのタイムライン表示は、ネタやニュースばかりで、それならFacebookやTwitterで十分では?と思わなくもなかったですが、興味が無いアプリやクーポンばかりでもうざいので、けっこう編成が難しそうですね。どんな感じになるのだろう?
DSC07293
蛇足ですが訪れた部屋には昔からのケータイが一杯並んでいました。
DSC07294
DSC07325
サザンケータイなんてのもあったのですね。
KDDI、WillVii、モノフェローズの皆様ありがとうございました。

17437-393-292628
17438-393-292629

コメントを残す