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HDMIでTVに接続するスティック型のAndroid端末「Android SmartTV Quad-core」。その名の通りクアッドコアCPU(freescale i.MX6 クアッドコア 1.2GHz)を搭載しています。内蔵メモリは8GB。無線LANも搭載。
45g、102×38×10mmのとても軽量コンパクトな筐体です。


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背面には通気穴が空いていますが、使っていると結構熱くなります。
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TVにHDMIで接続して使いますが、USBのように接続するだけとはいかず、microUSBで給電しないといけないのが少しスマートじゃないです(将来的にはHDMI給電対応TVとかあるみたいですが)。
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HDMI端子の他はUSB、microUSB端子のみです。microUSB端子は給電用。USBはUSBホスト機能で、マウスやキーボードを接続します。
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横幅があるので、HDMI端子にそのまま挿せないかもしれないため、HDMI延長ケーブルも付属しています。microUSBケーブルやmicroUSB ACアダプタも付属。
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リングマウスプラスも使う事ができました。細かな操作はかなり難しいですが。
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Android4.0搭載で大画面でアプリを動作させることができます。TV側をフル表示にしないと端が切れてしまいます。
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Twonky Beamも使えますが、DTCP-IP対応コンテンツは再生できず。
遠隔からのファイル操作などはAirDroidが便利ですね。
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YouTubeの再生も出来ます。クアッドコアで動作のストレスもありません。
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フル画面での再生も出来るのですが、下のナビゲーションバーの分だけ小さくなるのがいまいち。
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マップで交通情報や路線情報をオーバーレイしたり、ナビを表示したりも可能。
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