LaVie Zは超軽量MacBookになるか？

875gのNEC LaVie ZでMac OS Xが動けば、真のMacBook Airになるかな？なんて夢を見てみました。
LaVie ZはWindows 7の起動・動作なども超高速で快適に使えるので、VAIO type Pと違ってその必要性はないのですが好奇心でw。

ちょっとMountain Lionでトライしてみた感じでは、グラフィックはちゃんとした解像度で表示されるものの、本体キーボード・トラックパッド、WiFiなどが使えないという使えない結果に。うーん、残念。
以下、Hackintoshの夢のメモです。
1. MacでMountain Lionを購入。インストール前の状態に。
2. tonymacx86よりUniBeast, MultiBeastをダウンロード(要登録)。
3. USBメモリ(8G以上)を用意して、ディスクユーティリティでMac OS 拡張 (ジャーナリング), MBRオプションでフォーマット。
4. MacでUniBeastを動かし、インストール用USBを作成。Legacy USB SupportとLaptop Supportはチェック。
5. PC(LaVie Z)にUSBメモリ、USB-HDD、USBキーボード、USBマウスをUSBハブを使って接続する。
6. PC起動時にF2を押して、BIOS画面に入り、Advanced>Legacy USB SupportとUSB Strorage Device SupportをEnabledに、Boot>Boot ModeをLegacyに変更して、Exit>Save Changes and Resetで再起動。（ちなみにBoot>Boot ModeをUEFIに戻さないとWindows 7が起動しません）
7. USBメモリから起動して、Mac OS XをUSB-HDDにインストール。
8. 再起動して、USB-HDDを選んで起動。初期設定。
9. システム環境設定を起動して、セキュリティを選択。カギを押してパスワードを入力して、ダウンロードしたアプリケーションの実行許可をすべてのアプリケーションを許可に変更。
10. MultiBeastを起動して、必要そうなものにチェックを入れて再起動を試行錯誤。
11. DSDT Editorとか使ってDSDT.amlを作って入れてみるも変わらず。
NativeのOSX86を動かすのが無理なら、VirtualBoxを使って仮想環境では？とやってみましたが、こちらはHackBootを使ったインストールができませんでした。
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