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Sonyより電子書籍リーダー「Reader」が国内発表されました。
5型ディスプレイ搭載の「Pocket Edition」と、6型ディスプレイの「Touch Edition」の2モデルが12/10に発売になります。
iPadはやはり重いし大きい。電子書籍にはPocket Editionの文庫本サイズっていうのがちょうどいいかも。



600×800ドットで16階調グレースケールのE-Ink社製電子ペーパー「Pearl」を搭載しており、紙のような読みやすさを実現しているそうです。

液晶と違って外でも見やすいとか。
iPadで電子書籍を読もうとしたときにはやはり目が疲れたので、E-Inkではどうか体験してみたい。

英和、英英辞書で単語を検索ってのもできます。

光学式タッチスクリーンで指やタッチペンによりタッチ操作でらくがきやページ送りやメモの記入などが行えるそうです。

ブックマークの仕方もページの端を折るみたいな感じになってます。
電子書籍はPC向けの電子書籍販売ストア「Reader Store」から購入して、専用のWindowsソフトを使って転送する必要があるそう。Macは対象外とか。
WiFiも3Gも搭載されておらず、直接購入できません。
ここがかなりのネックになり、普及しなさそうな気がしてしまいます。

(追記) 展示機を触ってきましたが、本当にコンパクトで軽く、文字が読みやすく疲れないのが良さそうです。スキャンした文書は見やすいんだろうか?自炊用デバイスとして興味があったりします。

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