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iPhone 3G発売と合わせて、iPod touchにも2.0ファームウェアがリリースされ、App Storeが使えるようになりましたが、iPod touch上のMac OS Xを自由に使えなくなるのが不満でした。
そういうことでPwnage Tool 2.0に期待していた訳ですが、本日先行リリースされましたので早速試してみました。
なお、本記事はPwnageを推奨する訳でも安全性を保証する訳でもありません。単なるメモですので、実施は自己責任でお願いします。


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Pwnage Tool 2.0はかなり分かりやすくなっています。
カスタムファームウェアの作成は、機種を選んでファームウェアを選べば自動的に行ってくれます。
(iPhone 3Gにも対応しているようですが、SIMフリー化はまだできていないそうです。)
パイナップルのロゴ等はいまいちなのでロゴを外すためにエキスパートモードで作成。


私のiPod touchは以前にPwn済みだったので、今回はこのカスタムファームウェアでiTunesで復元を実施する(iTunesでoptionキーを押しながら、復元ボタンを押し、カスタムファームウェアを選択する)だけです。
復元はそれほど時間はかかりませんが、曲や写真が多いと同期に時間がかかりますね。完了すればiPod touch 2.0 JB化が完了!
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iPod touch 2.0(iPhone OS 2.0)では画面キャプチャーがリセットボタンを押しながらホームボタンを押すだけで撮れ、iPhotoで取り込めるのですごく便利ですね。
Cydiaが使えるみたいですが、やはり構造が大きく変わっているのでiPod touch 1.0のソフトは使えないらしい。残念。
とりあえず、OpenSSHとTerminalをインストールしてMacからのSSH接続およびiPod touchでのターミナル入力は出来るようになりました。

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